明日、16日から診療再開いたします。
今年はかなり休ませていただきました。
お陰さまで、しばらくぶりの家族サービスができた気がします。
さて、大層なタイトルがついてますが、大した話ではありません。
最近のニュースで、中国のお肉のことがありました。
そのニュースを見てから、うちの子どもたちは
「もうあそこのお店には行きたくない!
もう二度と食べたくない!」
と言っていました。
まあ、それはそれで別に構わないんですけどね。
でも、
「情報というものをそのまま鵜呑みにはしないように」
と、ちゃんと言っておかないとなぁと思った次第です…。
で、そこから少し話が飛ぶ感じになってしまうのですが、
自分の身体のことは、自分の身体に聞けってことです。
すみません。飛びすぎでしたかね?こういうのってうまく書けません。
文才のある人がうらやましいです。
なんだろう。要するに、疑うところと信じるところと、
そのバランス感覚を磨いて欲しいと思うんです。
そういうバランス感覚って、健康管理にもつながると思います。
病気を疑いすぎてもいけないし、変に健康を過信してもいけないし…。
この間、日本未来科学館に行って「うんち」に関する展示を見てきました。
大便や小便などは、身体からの「お便り」なんだそうです。
なるほど、確かにそうですね。
私も真っ黒の便りを見て、すぐに胃カメラやりに行きましたから。
そういう意味では身体からの便りを
しっかり受けとることが出来た。 ということですね。
色々とやらなきゃいけないこととかあると思いますが
あまりつらくなる前に、疲れはとっておきましょうね。
ではでは。