会員の慶弔関係などで事務的な手続きを行うこともあります。
昨年末に会員の先生がお亡くなりになりました。
昨日はその方のお通夜があり、参列してきました。
別に共済部だからといって、行かなければいけないことはなかったのですが
面識のない先生のはずなのに、なんとなく行くのが当たり前のように感じていました。
斎場に着き、遺影を見ると、どこかで会ったことのあるような、見覚えのあるような感じでした。
実際に会ったことがあって忘れているのか、それとも良く似た人をしっているのか
お通夜に行かなくてはと思ったのは、頭で考えてのものではなく、
忘れられた記憶が、思考回路を使わずに体になにかしらの信号を発していたのかと
そう思ってしまうような感覚でした。
お通夜も全体的に非常に和やかな雰囲気で、それもきっと、故人のお人柄によるものなのでしょう。
ふと、自分の葬儀にはいったい何人くらいの人に来てもらえるのかと、思ってしまいました。
今回の日記はいつにもましてうまく書ける気がしませんでしたが、やはり無理でした。
最後になりますが、故人のご冥福を心よりお祈りいたします。
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