2014年08月16日

身体の声をきく

明日、16日から診療再開いたします。

今年はかなり休ませていただきました。

お陰さまで、しばらくぶりの家族サービスができた気がします。


さて、大層なタイトルがついてますが、大した話ではありません。
最近のニュースで、中国のお肉のことがありました。
そのニュースを見てから、うちの子どもたちは
「もうあそこのお店には行きたくない!
もう二度と食べたくない!」
と言っていました。

まあ、それはそれで別に構わないんですけどね。

でも、
「情報というものをそのまま鵜呑みにはしないように」

と、ちゃんと言っておかないとなぁと思った次第です…。


で、そこから少し話が飛ぶ感じになってしまうのですが、

自分の身体のことは、自分の身体に聞けってことです。


すみません。飛びすぎでしたかね?こういうのってうまく書けません。
文才のある人がうらやましいです。

なんだろう。要するに、疑うところと信じるところと、
そのバランス感覚を磨いて欲しいと思うんです。

そういうバランス感覚って、健康管理にもつながると思います。

病気を疑いすぎてもいけないし、変に健康を過信してもいけないし…。



この間、日本未来科学館に行って「うんち」に関する展示を見てきました。

大便や小便などは、身体からの「お便り」なんだそうです。

なるほど、確かにそうですね。
私も真っ黒の便りを見て、すぐに胃カメラやりに行きましたから。

そういう意味では身体からの便りを
しっかり受けとることが出来た。 ということですね。


色々とやらなきゃいけないこととかあると思いますが
あまりつらくなる前に、疲れはとっておきましょうね。

ではでは。

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posted by 村上 悟 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする